いつのまにか2020年も残りわずかですね!株式市場では年末のイベントで配当だけを残している状況です。
先週、連続的な指数上昇に対する調整が出ていましたか。その後は、不安定な要素が予測可能な範囲にあるので、今すぐそれほど懸念されるイシューはありません。
*今のところ、銘柄あたり10億に該当する大株主要件を避けるため、28日までに最後に残った個人の大株主回避物量がどの程度出回るかがカギではないかと思います!
- 2020年株式配当金をもらうには?期末配当金を受け取るための最後の買付け日●12月28日午後6時(正規章+時間外含む)まで
- この日の売渡の際、配当金の受取はできません。 - なぜなら、最後の取引日の30日まで株式入庫状態が必須配当支給対象です。(株式の買付後+2日口座入庫されるので、二日前もって買付しておくことです。)
配当落ち日●今年の配当落ち日は12月29日
- この日は、株式を買収しても当該期末配当金を受け取れません。- 28日までに株式を買い付けた人は29日に売り渡しても後で配当金を受け取ることが可能 - 普通配当金分の株価下落が発生
配当金の受領時期は?- 会社ごとに差をつけて支給されます。 翌年の5月前まで支給されます。
- 年間事業報告書、株主総会確定後1ヶ月以内の公示後に支給すると見てください。
- 28日=大株主回避物量の最後の出回りの可能性-政府が株式の譲渡差益に税金を課す大株主要件(銘柄当たり保有高10億)は、28日を基準に確定します。
つまり、1銘柄を10億ウォン以上保有している投資家が筆頭株主の条件に該当しないためには、28日以内に株式を売らなければならないため、この日は最後に変動性があり得るという予測です。
上記のような理由から、個人投資家は毎年12月に株を売り越す傾向を示してきました。(12月に売り戻してから1月に買い戻す形)
でも、今年の証券市場の構造は以前とは違う様相なので、大口個人の売り注文を他人が受ける可能性も高く、証券市場に負担がかからないかもしれないという見通しもあります。
*また、意図的に大株主回避売却物量が出回るという点を利用して、外国人と機関が意図的に指数下落を誘導した後、大量の個人物量を受け取る可能性もあるように見えます。
- 2020年の閉場日、2021年の開場日と時間 2020年の最後の取引日(閉場日)● 12月30日(水曜日)が最後の取引日です。
- 12月31日(木)は取引所納会日で休場となりますので、お間違えのないようにお願いいたします。
2021年の開場日及び取引時間● 2021年1月4日(月曜日)開場です。
- 取引可能時間は? 通常より1時間遅れた午前10時に始まり、最終的には午後6時まで可能です。
- 正規会場:午前10時開始~午後3時30分締切- 取引後時間外終値売買、時間外単一価格取引:午後3時40分~午後4時、午後4時~6時
● 個人的に私は配当を受ける目的を持って意図的に配当株を買収する方ではないんですが、理由は比重を分けていくつかの銘柄を買収した場合は配当金が思ったより少ないからでもありますし、以後の配当落ちも考慮する必要があるからです...
もちろん保有していた種目が配当を与えて配当金をもらうとサンキューです。
(+ 配当を多く行うコスピ銘柄が、コスダックに比べ配当下落の影響が少しありうるので、考慮する必要もあります!)
それではお役に立てればと思います!最後に残った一週間、2020年投資の仕上げを頑張ってください:)