QQQ(ナスダック指数追従)、SPY(S&P500指数追従)比較株式勉強 | 私が投資した米国ETF

アメリカ ETFQQQ

今日は前回の文、S&P500追随SPYに続いて、QQQについて調べようと思う。 QQQはナスダック上場株式100社の時価総額指数に追従する、世界で最も活発に取引されているETFの一つだ。 ファンドと指数は四半期ごとに再調整され、毎年再構成される。

前回の文章で米国株を始める際に知っておくべき基本用語である、ナスダック、ダウ·ジョーンズ、S&P500について説明したが、ここではナスダックについてのみもう一度触れることになる。

ナスダック（NASDAQ、National Association of Securities Dealers Automated Quotations）世界一の証券取引所であるニューヨーク証券取引所（NYSE）、韓国でいえば韓国取引所と同じ所だが、韓国取引所が運営する有価証券市場をコスピ（KOSPI）と呼ぶと、ベンチャー企業を中心にコスダック（KOSDAQ）と区分して別途に取引するように、米国市場を意味する。 アップル（AAPL）、アマゾンドットコム（AMZN）などがナスダックに上場している。

 

 

主な情報InvescoQQQ Trust がSPY と最も大きな相違点の一つは、追従する指数が異なることと、技術株を中心としていることである。 私は、米国ETFの中でSPYに最も多い比重を、その次にQQQに投資している。

運用報酬（手数料）はSPYが0.09%であるのに対し、0.2%で2倍高く、純資産は$150.57Bで$316.46BのSPYより12程度の水準だ。

銘柄構成、先ほど述べたようにテクニカル銘柄を中心に構成されている。 Technology に44.41%（SPY はTechnology に24.60%）-次いでCommunication Service、Consumer Cyclical の順で構成されている。

ちなみにConsumer Cyclicalは景気消費財として景気と密接な関連があるもので、スターバックスなどを意味する。

個別会社としてはSPYと同様にアップル>マイクロソフト>アマゾンの順だが、その割合が高い。 TOP3が全体で約30%を占めている。 それに最近多く言及されるテスラも4.29%含まれている。

優良株を中心に投資されるため、安定的でありながらテク関連会社であるため、成長性も期待できる。

株価の変化は安定した長期投資を行う傾向があるため、いつも広い期間で持続的に成長してきたかを確認する。 QQQが始まった1999年から現在まで全体の期間グラフを見ると、アイフォーンが流行しグーグルフェイスブックのようなインターネット企業が注目され始めた2009年から急成長をしている。

私も2009年にアメリカに住んでいたので、あの時の雰囲気をよく理解していたけど··· その時は株と係わって考えたことがない あ。。簡単。。^^

<全体の期間>

直近5年に絞ってみると、SPYと同様に2018年、2019年、2020年と大きく減少したものの、下げ幅は相対的に小さかった。

<最近5年>

ここ1年でみると、大小の下落があったものの着実に成長する姿が見られる。 昨今、ますます世界的にオンラインへの依存度が高まっているため、関連企業は成長を続けざるを得ない環境にある。

<最近1年>

ここ6か月では、昨年11月以降の伸びを続けてきたが、米国の最近の株式市場が全般的に下落していることから、大幅な下げ幅を見せている。 しかし、全体の期間グラフでも見たように、大小の上昇下落を繰り返しながら、結局は成長していることを忘れずに、根気強く投資していけばいいだろう。

<最近6ヶ月>

ここ3カ月に絞ってみると、伸び続けていたが、2月中旬から大きく下落している。 私が最初QQQを買った1月13日は$313、その後価格が下がるのを待っていたが上がり続け、1~3週間ずつ毎週少しずつ買いに出た。 そして3月4日に$305に落ちて少したくさん拾って、現在基準$308だから買い得だと慰めてね！

長期的には上がると信じて、落ちるたびに少しずつ分散して買収しようとする。

<最近3ヶ月>

#株式勉強 #ETF #アメリカ株式 #アメリカETF #QQQ #アメリカETF推薦 #イーティーエフ #アメリカティーエフ #海外ETF #海外株式 #QQQSPY #QQQSPY比較 #S&P500ナスダック